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歯周病治療

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歯周病とは
歯周病とは

歯周病は歯の周りにある歯周組織に起きる炎症性の病気で、大きく歯肉炎と歯周炎に分けられます。歯肉だけに炎症が起きた状態を歯肉炎、歯を支える歯槽骨など歯周組織全体にまで炎症が及んでいる状態を歯周炎といいます。日本人では歯肉炎は10代~20代前半で60%、50才台で約80%がかかっています。放置していると歯槽骨が溶け出して歯が揺れ始め、やがて食べ物を噛むことが難しくなります。最後には歯が抜けてしまう恐ろしい病気です。

歯周病の原因はプラーク(歯垢)の中にいる細菌です。プラーク1㎎中に約1億もいるとされる細菌が、歯周組織に侵入して炎症を起こします。

こんな症状のある方はご相談ください
こんな症状のある方はご相談ください

歯を磨いたときに、歯ぐきから出血する、膿が出る

口臭が強くなった(強くなったと指摘された)

歯が揺れる

冷水を飲むと、歯がしみる

冷水を飲むと、歯がしみる

歯が長くなったように見える(歯ぐきが下がってきた)

歯周病を引き起こす要因
歯周病を引き起こす要因

お口の不衛生

歯周病の原因となるプラーク(歯垢)や歯石は単なる食べカスではありません。食べカスをブラッシングでしっかり取ることも肝心ですが、歯と歯の間や奥歯など、通常の歯ブラシが届かないところにもプラークは形成されます。プラークが石灰化し硬くなったものが歯石ですが、これもしっかり除去し、口内を清潔に保つ必要があります。

お口の不衛生

歯周病の原因となるプラーク(歯垢)や歯石は単なる食べカスではありません。食べカスをブラッシングでしっかり取ることも肝心ですが、歯と歯の間や奥歯など、通常の歯ブラシが届かないところにもプラークは形成されます。プラークが石灰化し硬くなったものが歯石ですが、これもしっかり除去し、口内を清潔に保つ必要があります。

お口の不衛生

歯周病の原因となるプラーク(歯垢)や歯石は単なる食べカスではありません。食べカスをブラッシングでしっかり取ることも肝心ですが、歯と歯の間や奥歯など、通常の歯ブラシが届かないところにもプラークは形成されます。プラークが石灰化し硬くなったものが歯石ですが、これもしっかり除去し、口内を清潔に保つ必要があります。

喫煙

タバコの煙に含まれる一酸化炭素やニコチンなどの化学物質は歯肉に悪影響を及ぼします。これらの化学物質は歯肉の欠陥を収縮させることで出血などの症状が出るのを遅らせ、治療後の歯肉の回復を妨げる要因にもなります。そのため、歯周病治療においては禁煙が推奨されています。

喫煙

タバコの煙に含まれる一酸化炭素やニコチンなどの化学物質は歯肉に悪影響を及ぼします。これらの化学物質は歯肉の欠陥を収縮させることで出血などの症状が出るのを遅らせ、治療後の歯肉の回復を妨げる要因にもなります。そのため、歯周病治療においては禁煙が推奨されています。

喫煙

タバコの煙に含まれる一酸化炭素やニコチンなどの化学物質は歯肉に悪影響を及ぼします。これらの化学物質は歯肉の欠陥を収縮させることで出血などの症状が出るのを遅らせ、治療後の歯肉の回復を妨げる要因にもなります。そのため、歯周病治療においては禁煙が推奨されています。

糖尿病

糖尿病で身体の免疫力が衰えることで、歯周病の悪化のスピードが速まってしまいます。また、歯周病であることによって血糖コントロールも難しくなり、糖尿病の悪化につながります。

糖尿病

糖尿病で身体の免疫力が衰えることで、歯周病の悪化のスピードが速まってしまいます。また、歯周病であることによって血糖コントロールも難しくなり、糖尿病の悪化につながります。

糖尿病

糖尿病で身体の免疫力が衰えることで、歯周病の悪化のスピードが速まってしまいます。また、歯周病であることによって血糖コントロールも難しくなり、糖尿病の悪化につながります。

噛み合わせ

歯並びが悪く、歯ブラシが届かない箇所にはプラークが溜まりやすく、歯周病の原因となります。また、過度に圧力が高まる部位は歯周病の進むスピードが速く、重症化しやすいです。噛み合わせを適正に調整することが中長期的な口腔内の健康につながります。

噛み合わせ

歯並びが悪く、歯ブラシが届かない箇所にはプラークが溜まりやすく、歯周病の原因となります。また、過度に圧力が高まる部位は歯周病の進むスピードが速く、重症化しやすいです。噛み合わせを適正に調整することが中長期的な口腔内の健康につながります。

噛み合わせ

歯並びが悪く、歯ブラシが届かない箇所にはプラークが溜まりやすく、歯周病の原因となります。また、過度に圧力が高まる部位は歯周病の進むスピードが速く、重症化しやすいです。噛み合わせを適正に調整することが中長期的な口腔内の健康につながります。

ストレス・不規則な生活習慣

歯周病の原因は毎日の生活と密接に関係しているため、歯周病は生活習慣業の一つといわれています。これまで述べたことの他、不規則な生活で過度なストレスがかかれば歯ぎしり(ブラキシズム)が強くなったり、免疫力が衰えることで病状の悪化につながったりします。

ストレス・不規則な生活習慣

歯周病の原因は毎日の生活と密接に関係しているため、歯周病は生活習慣業の一つといわれています。これまで述べたことの他、不規則な生活で過度なストレスがかかれば歯ぎしり(ブラキシズム)が強くなったり、免疫力が衰えることで病状の悪化につながったりします。

ストレス・不規則な生活習慣

歯周病の原因は毎日の生活と密接に関係しているため、歯周病は生活習慣業の一つといわれています。これまで述べたことの他、不規則な生活で過度なストレスがかかれば歯ぎしり(ブラキシズム)が強くなったり、免疫力が衰えることで病状の悪化につながったりします。

歯周病の治療法

歯周病に対する基本的な治療は、原因となる細菌の集合であるプラークを減らすことです。まず、プラークの付着状態、歯周ポケットの深さ、歯槽骨の状態などを検査した後、歯石の除去・消毒、プラークの除去などで、口腔内の細菌を減らしていきます。加えて、虫歯や歯周病になりやすい噛み合わせの問題がある場合は、それに応じた治療をご提案します。

歯周病の予防と治療に共通して大切なのはセルフケア、つまり患者さん自身が行う毎日の歯磨きです。1日1回でもよいので10分以上かけて丁寧に歯を磨いてください。プラークが形成されるには48時間かかりますから、その前に取り除く必要があるのです。当院では、このような知識もお伝えしつつ、歯磨きを指導させていただきます。

Full Mouth Disinfection(フル・マウス・ディスインフェクション)

プラークの中には、数百種類もの細菌が存在しています。大多数の細菌はそれほど問題ないのですが、数種類の細菌は歯周病を急激に悪化させることが知られています。特に、P.g.菌、A.a.菌、T.f.菌、T.d.菌という細菌が一定の基準以上に存在する人は、歯周病が重症化しやすいことがわかっています。これら特別な菌を保有している口腔を、一度徹底的に殺菌し、危険な細菌を除去するのがFMD治療の目的です。

FMD治療では、まず、歯周ポケットから細菌を採取して、どの種類の細菌がどのくらいいるのかを調べます。危険な細菌が一定以上いる方が治療の対象となります。抗生剤を事前に内服して細菌の活動を抑えた状態にし、施術当日は歯周組織に麻酔をかけて、歯周組織の深いところまで徹底的に歯石、歯垢を除去します。これによって、リスクの高い細菌を減らして問題のない細菌と入れ替えてしまうのです。施術後は抗生剤をしばらく内服しつつ、当院でのクリーニングやご自宅での歯磨きを続けていただきます。半年後に再検査し、リスクの高い細菌が減って歯周病のリスクの低い口腔になっているか確認します。

診療費用目安

1クールの治療

170,000円〜 

※一度の支払いではなく、6ヵ月間の複数回治療の合計です。

※費用は通院の頻度や症状の進行度によって変わってきます。

治療の流れ

プラークの中には、数百種類もの細菌が存在しています。大多数の細菌はそれほど問題ないのですが、数種類の細菌は歯周病を急激に悪化させることが知られています。特に、P.g.菌、A.a.菌、T.f.菌、T.d.菌という細菌が一定の基準以上に存在する人は、歯周病が重症化しやすいことがわかっています。これら特別な菌を保有している口腔を、一度徹底的に殺菌し、危険な細菌を除去するのがFMD治療の目的です。

FMD治療では、まず、歯周ポケットから細菌を採取して、どの種類の細菌がどのくらいいるのかを調べます。危険な細菌が一定以上いる方が治療の対象となります。抗生剤を事前に内服して細菌の活動を抑えた状態にし、施術当日は歯周組織に麻酔をかけて、歯周組織の深いところまで徹底的に歯石、歯垢を除去します。これによって、リスクの高い細菌を減らして問題のない細菌と入れ替えてしまうのです。施術後は抗生剤をしばらく内服しつつ、当院でのクリーニングやご自宅での歯磨きを続けていただきます。半年後に再検査し、リスクの高い細菌が減って歯周病のリスクの低い口腔になっているか確認します。

STEP 1

細菌検査を含めた詳細な検査

通常行う歯周病検査だけでなく、歯周ポケット内の細菌を採取して細菌の数・割合を調べます。

STEP 2

検査結果の説明・治療開始日の設定

10日〜14日後、歯周病の進行具合や原因となる細菌の割合、細菌量をご説明し、具体的な治療計画をたてていきます。

STEP 3

治療開始
徹底的にプラークと歯石を除去

治療開始日の4日前から抗生剤を服用していただきます。当院では麻酔をした上で、通常よりも綿密にプラーク・歯石を除去します。

STEP 4

抗生剤を飲みつつ、
自宅でプラークコントロール

STEP3で徹底的に口腔内の菌を除去した後、再びそれらの菌が増殖しないように通院でのクリーニングやご自宅でのブラッシングに取り組んでいただきます。その一環として、これまで使っていた歯ブラシを新品に交換する、家族の中で箸を共有しないなど、歯周病への再感染を防ぐための生活指導もさせていただきます。

STEP 5

再度検査 口腔状態を評価

半年を目安に再度検査し、口腔内で歯周病の原因菌が繁殖していないか、歯周病に感染していないかを評価します。

歯周病の原因となる歯垢や歯石を除去しても、歯の土台となる歯肉や骨が失われてしまった状態では、しっかり噛むことができません。そんなときに用いられるのが、歯周組織再生用材料を用いた歯周組織再生治療です。歯肉や歯槽骨の回復を強く促す薬剤を塗布し、土台となる歯周組織を再生します。まずは歯周病の原因となるプラークを除去してある程度歯周病の症状が落ち着いてから、歯肉の再生が可能か精査し、行う治療です。

診療費用目安

1部位

110,000円〜 

審美歯科

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歯を美しく、そして健康な状態に導くのが、当院の審美歯科です。そのために適した素材を選択し、細部にこだわった治療を提供しています。

素材の観点でいえば、一言に「セラミック」といっても、外から見える部位か、どれくらい圧力のかかる部位かによって適した素材は変わってきます。また、削る量を最小限に留めて、小さな修復で済むならば金属や陶材ではなく、プラスチック素材のコンポジットレジンが良いこともあります。そのような素材ごとの特性を踏まえ、中長期的に適した治療のご提案を心がけています。

技術面では、マイクロスコープを用いた精密な切削技術で、できるだけ歯を削る範囲を最小限に抑えて自然の歯質や神経を残すことをめざしています。自然の歯をできる限り残した上で、むし歯等で損なわれた箇所を周囲と違わぬ美しさをめざし修復します。良質な素材を使うことで、変色や黒ずみのない自然な仕上がりを実現するだけでなく、従来の保険診療で用いられる素材よりプラークが付着しにくくなる予防歯科的なメリットもあり、長期的に歯を守ることにつながります。

治療別の侵襲性の比較

侵襲性:治療が歯やそのまわり、身体に与える痛みや負担の程度

低い

侵

襲

性

高い

ホワイトニング

コンポジットレジン充填

コンポジット

レジン充填

インレー

アンレー

ラミネートベニア

クラウン

ホワイトニング
ホワイトニング

ホワイトニングは、薬剤で歯を漂白し、白い歯を手に入れることのできる治療です。歯を削ったり溶かしたりすることがないので、身体に優しいとされ、長年の喫煙やコーヒー・紅茶などの飲食でできた着色、老化・遺伝による黄ばみの改善に適しています。

当院では、クリニックで専用機器を使って漂泊するオフィスホワイトニングと、自宅で薬を入れたマウスピースを約2週間装着して行うホームホワイトニングの2通りをご提供しています。特に前者は先端の機器を導入し、1回60分の施術を2回来院して行うことで、上下すべての歯がホワイトニングできるなど、短い時間で可能になりました。ホワイトニングで用いる薬剤(美白剤)の主要成分は過酸化水素と、安全であり、これまで心配されていた照射後の沁みるような感覚(過敏症)も軽減されています。気軽に白い歯を手にしたい方は一度ご相談ください。

ホームホワイトニング
ホームホワイトニング

当院ではシートタイプのホワイトニングも取り扱っております。簡単に装着でき、短時間でのホワイトニングができるタイプです。

シートタイプなので持ち歩きができ、通勤中やお仕事中、家事の合間にホワイトニングができます。

専用のトレーが不要なので貼ってはがすだけで簡単お手入れいらずです。

診療費用目安

オフィスホワイトニング

(初回)        

(初回)        

34,650円〜 

           

(1ヶ月以内2回まで)

38,500円〜 

ホームホワイトニング 

トレー(片顎)    

トレー(片顎)    

13,200円〜 

            

ジェル(1本)    

ジェル(1本)    

5,500円〜 

            

シートタイプ(1箱) 

ジェル(1本)    

12,100円〜 

            

シートタイプ(2箱) 

ジェル(1本)    

22,000円〜 

コンポジットレジン修復
コンポジットレジン修復

コンポジットレジンとは白いプラスチックの詰め物であり、比較的小さなむし歯の修復に適しています。加工のしやすい素材であるため、むし歯部分のみを最小限削れば入れることが可能で、硬質化した後はプラークが付着しにくいことも特長です。


コンポジットレジンとは白いプラスチックの詰め物であり、比較的小さなむし歯の修復に適しています。加工のしやすい素材であるため、むし歯部分のみを最小限削れば入れることが可能で、硬質化した後はプラークが付着しにくいことも特長です。

レジンは一部保険適用されていますが、保険適用内では使える歯が限定され、色を調整することもできません。当院は自費診療でもレジンを取り扱っており、数十色のレジンから選んで組み合わせ、実際の口腔内を拝見しながらより自然に見える色を調整して用いています。また、マイクロスコープを使用して隙間なく精密にレジンをつめることができるので、むし歯の再発や変色をしにくい長持ちする修復ができます。さらに、細菌や異物の混入を避け安全な治療を行うために、ラバーダム防湿を行います。

診療費用目安

5級窩洞

22,000円〜 

3級窩洞

44,000円〜 

1級・2級窩洞

66,000円〜 

4級窩洞(1隅角)

66,000円〜 

     (両隅角)

88,000円〜 

全体に及ぶ場合

110,000円〜 

窩洞(かどう):
むし歯や外傷で失われた歯の組織を補修するために、歯科治療で歯を削って作られる「詰め物・被せ物用の空洞」で空洞の場所によって等級があります

セラミック修復
セラミック修復

セラミックは、美しく丈夫で歯との親和性も高い素材です。金属ではなく陶器素材(陶材)であるため、金属アレルギーによる歯ぐきの黒ずみ、全身への悪影響の心配もありません。オールセラミックは色なじみが良く、仕上がりがとても美しいだけでなく、変色しにくい、プラークが付着しにくい、歯肉が寄ってくる性質がある、精密な加工が可能なため隙間からむし歯菌が入りにくいなどの優れた特徴があります。

前歯の変色、小さな歯列不整が気になる人には、薄いセラミックの板を貼り付けるラミネートべニアという方法もあります。歯の表面を薄く削るだけなので、歯へのダメージが少なく、接着した後はセラミックが歯と一体化するためとても丈夫で、長持ちが期待できます。天然の歯と区別がつかないくらい綺麗で自然な仕上がりが見込めます。

コンポジットレジンとは白いプラスチックの詰め物であり、比較的小さなむし歯の修復に適しています。加工のしやすい素材であるため、むし歯部分のみを最小限削れば入れることが可能で、硬質化した後はプラークが付着しにくいことも特長です。

当院では自然な美しさと機能性の両方を追求して、治療中、治療後の各工程において以下のような点に注力して取り組んでいます。

  • むし歯の完全な除去がまずは大切です。むし歯は歯肉との境にできていることも多く、その場合は「圧排」という方法を用いて歯肉を傷つけずにむし歯を除去します。

  • むし歯を削る際には適宜マイクロスコープを用いて、自然な歯を削りすぎないよう精密に治療し、形を整えていきます。

  • 自然な美しさのために、実際に口腔内で歯の色に合わせて色を選び、写真に記録して技工物を製作します。

  • セラミックは歯よりも硬く、歯ぎしり・くいしばりで周囲の歯が欠けることがあります。そのため、歯ぎしり・くいしばりのある方にはマウスピースも併せてお勧めしています。

診療費用目安

セラミックインレー

66,000円〜 

セラミックアンレー

118,800円〜 

ラミネートべニア

126,500円〜 

オールセラミック

140,800円〜 

ハイブリッド
ハイブリッド

ハイブリッドは、フィラーというセラミック粒子をプラスチックで固めたレジン素材の一種です。比較的安価で一般的なレジンより白く、セラミックほどではありませんが審美性に優れています。レジンと同様に柔らかい性質がありますので、咬合が強くてセラミックでは硬すぎて割れてしまったり、噛み合わせの相手となる歯を傷つけたりしてしまうおそれがある場合に適しています。

コンポジットレジンとは白いプラスチックの詰め物であり、比較的小さなむし歯の修復に適しています。加工のしやすい素材であるため、むし歯部分のみを最小限削れば入れることが可能で、硬質化した後はプラークが付着しにくいことも特長です。

診療費用目安

ハイブリットインレー

52,800円〜 

ハイブリットクラウン

88,000円〜 

予防歯科

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当院のPMTCの特徴

PMTCとは、Professional Mechanical Tooth Cleaning(プロフェッショナル メカニカル トゥースクリーニング)の略で、歯科医師・歯科衛生士など歯の専門家による歯のクリーニングを指します。

普段のセルフケアでは磨き切れていない部位を除去してきれいにするだけでなく、歯の表面に付着した細菌の膜であるバイオフィルムを除去します。バイオフィルムはさまざまな細菌による「多糖体」と呼ばれる集まりで、異物による侵襲を阻止する性質をもつため、通常の歯磨きや口腔内洗浄液だけでは取り除くことはできません。そのため、PMTCを実施し、専用の器具とフッ素化合物入りぺーストを使用して機械的にこすり取る必要があります。

併せてPMTCでは歯の表面を研磨しつるつるにし、細菌の付着しにくい状態にします。施術後の爽快感は格別で、歯がつるつるになったことで一層毎日のセルフケアに力を入れていただけるでしょう。歯ぐきの腫れや痛みも軽減し、歯周病をはじめとした口腔トラブルのリスクを減らします。

診療費用目安

PMTC

 30分

8,800円〜 

      45分

11,000円〜 

      60分

13,200円〜 

カリエス除菌治療

カリエスとは専門用語で虫歯のことです。むし歯の原因菌はミュータンス菌、ソブリヌス菌、乳酸桿菌などですが、これらの菌が口腔内である一定数を超えている人は、普通に歯磨きやメンテナンスをしていても、むし歯になりやすいことがわかっています。そこで、検査によってこれらの細菌数を調べ、むし歯になるリスクが高いと診断した場合には3DSという除菌治療をお勧めしています。3DSは、ドラッグリテーナーというマウスピースを用いて、歯の表面に薬剤を直接塗布して、原因菌を減らす治療です。PMTCでプラークとバイオフィルムを除去すると同時に3DSを施す治療を2クール行います。再検査してまだ菌の残存数が多ければさらに1クール追加し、原因菌を徹底的に排除します。

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<留意点>

この治療ではクロロヘキシジンが0.2%配合された「Plak Out gel」(スイスのOmega Pharma Hellas社製品)を輸入し、使っています。

この薬剤は日本国内の医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医療薬品です。また、クロロヘキシジンには副反応として長期の使用による歯肉の着色・歯の着色・舌の痛みが報告されています。クロロヘキシジンは日本国内においては創傷部位や手術時の手指の消毒に用いられている消毒薬です。

治療についてのご質問はご来院時かお電話にてご連絡ください。


<治療期間>

  • 1クール 2ヶ月間〜

  • 回数   4〜5回(検査等含む)

診療費用目安

最初の1クール

75,000円〜 

2クール目以降

30,000円〜 

根幹治療/歯内療法

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根管治療とは、歯の内部にある根(根管)の治療を指します。歯の内部を治療するため、歯内療法とも呼ばれます。

歯は象牙質という硬い物質で構成されていますが、その内部には神経や血管が集まった「歯髄」があり、むし歯が象牙質を侵食して歯髄にまで到達するとズキズキとした痛みが生じます。歯髄にまで達した場合、その歯の歯髄を残すことはできなくなり、取り除く処置が必要となります。歯髄を取り除いた後の根管はそのままにせず、歯髄が入っていた空洞(根管)の中をきれいに掃除する根管治療、そして根管に隙間なく充填剤を詰めて細菌が侵入できないようにする根管充填を行います。なぜなら、一度治療をして歯髄を取り除いた根管の中に菌がいると、時間の経過とともに繁殖し、再び痛みや違和感をもたらすからです。このように虫歯や炎症が再発して治療を繰り返すと、結果的に抜歯しなければいけなくなります。そうならないよう、丁寧な根管治療を行う必要があります。

根管内は複雑に分岐しており、その隅々までケアする必要があるため、非常に繊細な技術と根気を要する治療となります。時間のかかる治療ですが、歯の健康な部分を少しでも残すことができれば、それだけ症状の再発や抜歯を防ぐことにつながり、噛む力を維持することができます。

マイクロスコープ

根管治療で力を発揮するのが、患部を大きく拡大して見ることができるマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)です。当院では、自費診療の根管治療を中心にマイクロスコープを多用し、歯髄の状態や根管内部を直接確認しながら進めていきます。傷んだ歯髄だけを正確に取り去り、根管の隅々まで付着した感染物質をきちんと取り除くことが可能となります。

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ラバーダム防湿

ラバーダム防湿とは、治療する歯のみをゴムのシートで隔離し、唾液や浸出液などの細菌が入らないようにしたり、器具の誤飲を防ぐために行う治療方法です。安全で無菌的な根管治療を行うために、とても重要な処置になります。

治療の流れ
治療の流れ

STEP 1

抜髄

レントゲンとマイクロスコープで歯髄の状態を正確に確認します。抜髄が必要な場合は、歯髄の先端を露出させ、リーマー、ファイルという専用器具で歯髄を取り去ります。必ずしも抜髄が必要なわけではなく、維持してもその後痛みを発さないよう部位は、できる限り残すようにしています。

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STEP 2

根管治療

根管は何本も枝分かれし、長さや曲がり具合などは個人個人で違います。根管長測定器でその長さを正確に測定し、さまざまな種類のリーマー、ファイルを駆使して、1本ずつ根管をきれいに掃除します。感染物質を取り去ったら、根管を薬で消毒します。

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STEP 3

根管充填

根管治療が終了し、痛みがなくなったことを確認すると、空洞となった根管の形を整えます。そこにまた細菌が入ってくることがないように、専用の充填材料(ガッタパーチャポイント)を、一つ一つの分岐した根管の先端までしっかりと充填します。

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STEP 4

かぶせ物を装着

根管充填が終わったら、冠を被せます。その後、レントゲンで根管の先端まできちんと充填できているかを確認します。定期検診でもレントゲンにて予後を確認します。

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診療費用目安

感染根管

88,000円〜 

抜髄根管

66,000円〜 

断髄

44,000円〜 

覆髄

22,000円〜 

矯正歯科

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自然な歯を失わないための矯正

矯正治療には、歯並びをきれいにする審美的なメリットと、健康な口腔を維持しやすくする予防歯科的なメリットがあります。見た目の美しさを求めてのご相談の場合、歯を一部削って技工物を被せる方法(ラミネートべニアなど)もありますが、いきなり歯を削る治療を行うより、時間がかかってでも矯正治療をおすすめしています。歯列や噛み合わせを改善することは、歯ブラシが行き届かない場所や雑菌の繁殖しやすい場所を減らすことになり、虫歯や歯周病のリスク軽減にもつながります。

当院では主にマウスピース型矯正装置を用いた矯正(いわゆるマウスピース矯正)をご提案しています。一部の気になる歯を引っ張り上げたり、起こしたりする部分矯正(MTM)も行っています。

マウスピース矯正

当院では2019年ごろからインビザライン社のマウスピースを用いた矯正治療を取り入れました。金属ワイヤーを使う従来の矯正と違い、透明に近い目立ちにくいマウスピースで矯正を行うため、外から見ると矯正器具を装着していることがほとんどわかりません。食事や歯磨きの際には、患者さん自身で簡単に取り外すことができるので、普段通りに歯の手入れができ、口腔内をきれいな状態に保ちやすいです。これらのメリットにより、従来の矯正より心理的・肉体的なハードルが少なく、これまで治療を躊躇されてきた方にも喜ばれています。

マウスピース矯正をご希望の場合、当院では歯列の状態を精密に診断した上で使用可否を判断します。マウスピース矯正が普及しはじめた当初は、比較的動かしやすい歯列への適応に限られていましたが、幅広い症例の実績が日本国内で積み重ねられてきたことで、適応範囲は広がってきています。マウスピースを作製した後は、一日の中で何時間以上着用していただくなど、使い方を丁寧に指導しています。

診療費用目安

検査代

33,000円〜 

マウスピース矯正

990,000円〜 

インプラント・義歯

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歯を失ってしまった場合の治療

むし歯や歯周病が進行すると、最終的に抜歯せざるを得ない状況になります。他にも事故やスポーツ中のアクシデント、無意識の噛み締めなどが原因で破折してしまうなど、歯を失うことはあります。失った歯をどのように補っていくかにより、機能性や周囲の他の歯への影響が変わってきます。放置したり安易に治療を選択したりするのではなく、将来を見据えて考えてはいかがでしょうか。

インプラント治療

インプラント治療は、欠損した歯の代わりにチタン素材で作られた人工の歯根を埋め込み、その上に人工の歯を固定する治療です。インプラントの素材であるチタンは生体適合性の高い素材で、顎の骨と結合して安定した土台を形成します。

治療にあたっては、インプラントを行うに適正かを見極めるため、歯肉の健康状態を含め詳細に検査をします。当院では高性能のデジタルレントゲンを導入しており、顎の骨や神経の位置も確認可能です
検査結果をもとに安全な治療計画を立てたら、外科手術に移行します。まず、歯肉を切開してインプラントを顎の骨に埋入する一次手術を行います。術後、骨とインプラントがしっかりと結合するために、下顎で3ヵ月程度、上顎で6ヵ月程度待ちます。十分に骨とインプラントが結合している様子を診ながら、必要に応じて歯肉をきれいに整えるためのヒーリングキャップを装着する二次手術を行い、歯茎の形が安定すると歯型を採って上部構造(「歯」の部分となる被せ物)の作製を行います。完成後、一度仮歯を装着し、噛み合わせが安定しましたら本物の被せ物を作製・装着し、完了となります。

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メリット

インプラントで歯を入れると、自分の歯に近い感覚で、強く噛んだり、話したりできることが期待できます。また、入れ歯やブリッジのように、隣の歯にフックを掛けることもないため他の歯に悪影響を与えません。そのため、今後も歯を使う期間が長い若い年代の方には特に検討していただきたい治療です。

デメリット

歯ぐきを切開し、骨にインプラントを埋入する外科手術が必要です。その分費用が高額になるだけでなく、手術におけるリスクが伴います。骨量が足りない場合は骨増量の再生治療(GBR)を受けていただく必要があります。

また、治療後容易に歯根を抜くことができないため、しっかりケアし続ける必要があります。特に歯周病の感染はインプラントに大敵で、歯周病の原因となる喫煙習慣があるなど、インプラントを維持できないリスクの大きい方は、インプラント治療を受けることができません。

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インプラント治療後のメンテナンス

インプラントの治療後のトラブルを防ぐために、ご自宅でのセルフケアだけでなく定期的に来院しての検診とクリーニングをお願いしています。当院では経験豊富な歯科衛生士が丁寧に観察しながら隅々までクリーニングします。
「治療をして終わり」ではなく、良い状態をいつまでも長く維持していくために、継続的にサポートします。

診療費用目安

インプラント前歯部

MB

440,000円〜 

インプラント臼歯部

MB

352,000円〜 

インプラント臼歯部

ハイブリッド

330,000円〜 

再生治療     

GBR

132,000円〜 

審美義歯 ミリングデンチャー

当院では保険診療の義歯の他、見た目・機能性に秀でたミリングデンチャーを取り入れています。
一般的な義歯(入れ歯)は、インプラントなどと比べて不安定で、噛むときや話すときにどうしても違和感が出てしまいます。ミリングデンチャーは、義歯を支える周囲の歯に特殊な加工をし、そこにぴったりとはまる維持装置を作って、その上に義歯をはめ込む方法です。義歯が動きにくくなるため、しっかり噛める上に、周囲の歯や歯茎にかかる力も維持装置を通じて分散されるので、優しい方法といえます。金属のばねを使わないため、自然な見た目です。

効果的なミリングデンチャーを作るためには、義歯を固定しやすい形に調整して削る技術と、それを技工所に正確に伝える型採りが歯科医師に求められます。そこからバトンを受け、義歯を作る歯科技工士の腕も求められます。当院では信頼のおける歯科技工所とタッグを組み、機能的・審美的に優れたミリングデンチャーを追求しています。

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診療費用目安

ミリングデンチャー

300,000円〜